ドラマ「マルホの女」ネタバレ1話

四月始まりのドラマ「マルホの女」ですが、初回の1話は二時間スペシャルだそうです。内容ってどんなんでしょうか？ネタバレしてみた。


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保険調査員という保険事故の調査を行う仕事についている主人公の柏木奈津子と、その相方の遠野亜希。

社長の招待で、あるチャリティーコンサートに出かけます。

そのチャリティーコンサートは、桜川建設という建設会社が企画したもの。

桜川建設の社長が壇上部であいさつをしようとしたところ、会場内から罵声が響きました。

驚いた社長が、演台の水差しを倒してしまうと同時に、会場のライトが消えます。

と、同時に火柱が上がり、なんと社長が火だるまになって焼死しちゃうんですね。

警察と消防は漏電で発生した火災が原因とみますが、ホール側が支払う倍賞金の額がものすごい金額に。

施設の賠償責任保険の対象になるかどうかを依頼された、主人公とそのコンビはホールの支配人に会いに行きます。

桜川建設のお偉方もその場に居合わせて、これは不幸な事故だと嘆きます。主人公はこれに反論。

どうも怪しいと思って、調査し始めるんですね。

すると、ゴシップ記事の記者が桜川建設の社長に付きまとっていた事が判明するんです。

さてさて、この記者が今回の事件とどう関係してくるのか、気になるところですね。



事件としてのあらましはこんな感じ。

あとは作品の裏の設定について解説ですかね。

たとえば、主人公と相方は仲が悪い。その理由は、主人公の友達が関係していて。

主人公の友達は現在意識不明で入院をしている。そして、ある事件の犯人ではないかと疑われているんですね。

主人公はもちろん、友達を信じて彼女の無実を証明するために頑張りますが、一方の相方はというと。

彼女が犯人であると考えちゃっているわけです。

よって、根本が合わないんですよねｗ

そんな凸凹コンビが事件を解決していくこのドラマ。おそらく、今後は色々な事件を解決しつつも、主人公の友人にまつわる事件についての真相が暴かれていくんでしょう。

楽しみですね♪


以上、「マルホの女」ネタバレ一話でした。

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